9月19日秋空の下、桧原歴史巡り金山浜探勝路と堂場山どんぐり探勝路を歩いてきました。
ビジターセンター正午の気温は17.5℃、散策日和でした。
トレッキングシューズや雨具、飲料水、食料、クマ鈴など装備を整えて歩きましょう。

最初に歩いた桧原歴史巡り金山浜探勝路は、金山浜探勝路、桧原歴史巡り探勝路、早稲沢浜探勝路の
3つに分かれています。
↓まずは金山浜探勝路です。(西側入口)

↓木道が整備されていて歩きやすい探勝路です。

↓ツリフネソウ

ツリフネソウは距の先端がくるりと巻き込むのが特徴です。

↓ツリフネソウの隣にはキツリフネもありました。

キツリフネの距の先端は垂れ下がっています。

↓アケボノソウ

紫の斑点を夜明けの空に見立てたといわれています。

↓トリカブトのなかま

名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に
似ているからとも言われています。ちなみに英名の”monkshood”は「僧侶のかぶりもの」だそうです。

↓途中、桧原湖湖畔の景色が楽しめました。

右手に見えるのが糠塚島です。

↓金山浜探勝路の東側口に出ました。

↓その道路向かいに桧原歴史巡り探勝路(小谷山城跡)の西側入口があります。

↓ブナやミズナラが多い森の中を登っていきます。

↓ホウキタケのなかま

↓30分程歩くと、小谷山城跡の平らな場所に出ます。

↓小谷山城跡にある案内看板です。

小谷山城は、会津侵攻を目指した伊達正宗が1585年に拠点として築いた山城です。

↓小谷山を下る探勝路脇には空堀跡らしき地形が見られます。

↓桧原歴史巡り探勝路(小谷山城跡)の東側口に出ました。

↓その道路向かいに早稲沢浜探勝路(北側入口)があります。

↓探勝路に入りしばらく進むと通行止めのテープが張ってありました。

この先にあった橋が流出してしまい、現在は通行止めとなっています。

↓最後は堂場山どんぐり探勝路です。

↓探勝路に入りすぐに沢がありますので、注意して渡りましょう。

↓岩山城自刃の舘跡

戦国時代にこの地を治めていた穴澤一族が、伊達家との戦いに敗れ自刃した場所といわれています。

↓探勝路は堂場山の稜線を歩きながら岬の先端まで行けます。

↓両脇に桧原湖が見えました。

↓木々の隙間から西大巓と西吾妻山も見えました。

桧原歴史巡り金山浜探勝路と堂場山どんぐり探勝路は、明治の磐梯山噴火以前の桧原地方の歴史を
感じ取れる場所です。戦国時代に想いを馳せながらのんびり歩いてみませんか?

◇わたなべ◇
※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。
ダウンロードはこちらから→桧原歴史巡り金山浜探勝路堂場山どんぐり探勝路
※裏磐梯はツキノワグマの生息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシも裏磐梯に生息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、ビジターセンターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)
※長靴、双眼鏡、クマ鈴をレンタルしています。料金等の詳細はお問い合わせください。