今日は小雪が舞うなか、桧原歴史巡り金山浜探勝路と堂場山どんぐり探勝路を歩いて来ました。
ビジターセンター正午の気温は、0.5℃でした。
今日はビジターセンター前でも2.5㎝ほどの積雪があり、冬の景色になりました。

探勝路には、全体的に5~10㎝ほどの積雪がありました。
防水性のトレッキングシューズや長靴での散策がおすすめです。
もうすっかり寒いので、防寒・防風対策は必須です。
その他、上下レインウエア、飲料水、食料、クマ鈴なども準備しましょう。

まずは、桧原歴史巡り金山浜探勝路ですが、この探勝路は金山浜探勝路、
小谷山探勝路、早稲沢浜探勝路の3つのコースに分かれています。

↓早稲沢浜探勝路入り口の様子。

↓少し進んだところに倒木があります。

↓たくさん実ったカンボクの実。雪景色のなかでひと際目立っていました。

早稲沢浜探勝路は橋流失のため、途中までしか通行できません。

↓小谷山探勝路入り口の様子

↓降りたての雪を踏みしめて行きます。

↓しばらく歩くと、小谷山城跡に到着です。
(小谷山城は、会津侵攻を目指した伊達政宗が1585年に拠点として築いた山城です。)

現在は林になって眺望がききませんが、その昔、城主はこの地から四方を見渡していたのでしょう。

↓金山浜探勝路入り口の様子

↓モノトーンな浜辺の景色。

↓ツルウメモドキの実も、雪景色によく映えます。

↓ヤナギについたバラ状の虫こぶがドライフラワーのようでした。

次に、堂場山どんぐり探勝路です。

↓落ち葉の上に薄く雪が積もっています。とくに、急な下りは滑りやすいので慎重に進みましょう。

↓木にびっしりと生えたサルノコシカケ型のきのこ。

↓ムシカリの冬芽。頭を抱えている人に見えました。

↓山頂付近には、かつて伊達政宗に攻められこの地で自刃した、穴沢一族の岩山城跡があります。

↓コースの終着点では、木々の間から桧原湖を望むことができます。

伊達氏の拠点から、伊達氏に攻め入られた穴沢一族の拠点を巡り、まさに歴史を巡るトレッキングでした。
みなさんもぜひ、桧原歴史巡り金山浜探勝路と堂場山どんぐり探勝路をあわせて散策してみてはいかがですか?
モノトーンな桧原湖の浜辺の景色もおすすめです。

◇はるるん◇

※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。
ダウンロードはこちらから→桧原歴史巡り金山浜探勝路 堂場山どんぐり探勝路

※裏磐梯はツキノワグマの生息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシも裏磐梯に生息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、ビジターセンターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)

※長靴、双眼鏡、クマ鈴をレンタルしています。料金等の詳細はお問い合わせください。