今日6月12日の裏磐梯ビジターセンターの正午の気温は13.5℃。小雨が降ったり止んだりする中、早稲沢・デコ平探勝路を歩いてきました。
探勝路は舗装されていない場所が多いため、防水性のトレッキングシューズを履きましょう。
また、あまり肌を露出しない服装(長袖、長ズボン、帽子)を着用し、上下のレインウェア、ザックカバー、
飲み物、行動食、クマ鈴などを用意すると良いでしょう。

今回はデコ平駐車場からスタートしました。(↓)

まずはデコ平湿原を目指して歩きます。
湿原までは小さな沢の近くを歩くところがあり、ぬかるんでいるところもあります。(↓)

道の分岐点には看板が立っています。(↓)

湿原は木道の上を歩きます。濡れていると滑りやすいので気をつけましょう。(↓)

湿原ではたくさんの植物を見ることができました。
その中から一部を紹介します。
↓リュウキンカ

↓ミズバショウ

↓モウセンゴケ

↓ワタスゲ

湿原に別れを告げ、次は百貫清水を目指します。
百貫清水に行くまでには倒木がありました。十分に注意して越えていきましょう。(↓)

百貫清水に到着です。
地下から湧き出る清水を見ることができました。(↓)

次は布滝を目指します。布滝までは急な狭い下り道を歩いていきます。(↓)

道の脇にはギンリョウソウがありました。(↓)

急な下り道が終わり、少し進むと布滝に到着です。(↓)

布滝から早稲沢口までは緩い下りが続きます。歩いて行くと、途中にまた倒木があります。
今度は跨いで行くことができないので、脇に避けて通りましょう。(↓)

その後も進んでいくと沢に突き当たりますが橋が流失しています。
沢を渡る際は滑りやすいので十分ご注意ください。(↓)

沢を横切って少し進むとまた倒木ありました。
ですが今度は道に少し枝がかかるくらいだったので、それ程気にせず進めます。(↓)

沢を左に眺めながら下っていくと、まもなく早稲沢口に到着です。(↓)

ここから吾妻川渓流探勝路に入っていくこともできるのですが、探勝路内の木橋が流失しているので通行できません。(↓)ですが、脇の車道は通ることができます。

湿原やブナ林、沢沿いなど様々な環境が見られる早稲沢・デコ平探勝路を、ぜひしっかりとした装備で
歩いてみてください。

◇さはらん◇

 

※こちらの自然情報は、PDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯はツキノワグマの棲息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシも裏磐梯に棲息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、ビジターセンターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)