今日はすがすがしい青空の下、堂場山どんぐり探勝路を歩いてきました。
裏磐梯ビジターセンターの正午の外気温は26.2℃と、夏の陽気でした。

トレッキングシューズを履いて散策しましょう。暑さ対策として、帽子、飲み物、タオル等の準備は欠かせません。また、天候の変化にいつでも対応できるよう、上下のレインウエアも常備しましょう。クマ対策として、クマ鈴も持参することをおすすめします。

堂場山どんぐり探勝路は、知る人ぞ知る裏磐梯の穴場コースでもあります。

↓探勝路の様子。主にブナとミズナラで構成された林のなかを進んで行きます。
ブナ・ナラ林

↓途中、小さな沢や大きな倒木をまたぐ箇所があります。足元には十分注意しましょう。
沢

倒木

さて、いったいどんな出会いがあったのでしょうか!?ここから自然情報の紹介です。

↓こんなにもまっすぐに成長したホオノキの巨木。かっこよくて惚れ惚れしました。
ホオノキ

これ以外にも巨木が多く、根元がゾウの足のように見えたり、大蛇がからみついているかのような幹の木などがありました。名前をつけたり、お気に入りの木を探したりするのも楽しそうです。

↓花の少ないなかでも、ツリフネソウが咲いていました。この花の蜜の出どころは、花の奥深くにあるため、口吻の長いトラマルハナバチがやって来ます。
トラマルハナバチ (2)

↓木のうろをのぞきこんだら、きのこたちがひと休みしているようでした。
きのこたちの休憩

↓山頂付近には、かつて伊達政宗に攻められこの地で自刃した、穴沢一族の岩山城跡があります。
城跡

↓コースの終着点では、木々の間から桧原湖を望むことができます。
桧原湖

堂場山どんぐり探勝路は、ブナ・ミズナラ林の緑が心地よく感じられるコースです。五色沼自然探勝路はもう歩かれたという方、裏磐梯観光のリピーターの方、ぜひ堂場山どんぐり探勝路を歩いてみてはいかがでしょうか?新たな裏磐梯の魅力に出会えるかもしれません。

◇はるるん◇

※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯はツキノワグマの生息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシやサルも裏磐梯に生息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、当センターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)