裏磐梯も夏真っ盛り!!
ビジターセンター内は雪室に貯めた雪の冷房のおかげで涼しいですが、外を歩くと汗をかきます。
しかし、朝晩は冷え込む日もあり、宿泊される方は薄手の防寒着も必要です。

毘沙門沼周辺の情報をお伝えします。
雲がほとんどない快晴、正午の気温は26.2℃でしたが、歩くとそれ以上に暑く感じました。
足元はぬかるんでおらず歩きやすいですが、岩がゴロゴロしていたり木の根がはり出ていたりしていますので、ケガ防止のために靴はトレッキングシューズがおすすめです。
歩いていると汗をかきますので、水分は多めに持っていきましょう。

↓探勝路の様子
20160806毘沙門沼 (71)

↓沼には木々がよく映っていました。
20160806毘沙門沼 (66)

↓磐梯山の展望が最高でした!
20160806毘沙門沼 (55)

↓ビジターセンターからは、西大巓や西吾妻山もくっきりと見えました。
20160806毘沙門沼 (144)

さて、自然情報です。
ビジターセンターから毘沙門沼に向かう途中にまず目に付くのは、最近よく紹介しているオオウバユリ。
↓これで170~180cmといったところでしょうか、僕は少し見上げます。
20160806毘沙門沼 (10)

↓あれ、もう葉が赤くなってる!?フライングしていますね。
20160806毘沙門沼 (86)

↓特定外来生物のオオハンゴンソウ、裏磐梯で大繁茂しており、防除活動をしています。
20160806毘沙門沼 (72)

↓こちらは在来種のハンゴンソウ、名前は似ていますが花を見ると違いは一目瞭然です。
20160806毘沙門沼 (121)

ちなみに葉を見るときは、縁がギザギザしているほうがハンゴンソウです。
オオハンゴンソウとハンゴンソウをしっかりと見分けてオオハンゴンソウの防除活動をしており、下の写真はその痕跡です。
裏磐梯地区パークボランティアの方々が防除活動を頑張っており、ビジターセンターでもお手伝いしています。
20160806毘沙門沼 (110)

写真は撮れませんでしたが、2,3m先で大きなスズメバチを見ました。
特にこれからの時期、活動が活発になります。
黒い服は避け、なるべく白っぽい服での散策をおすすめします。
また、近くを飛び回っているときは手で払いのけたりせず、スズメバチが離れるまでじっとその場で立ち止まってください。

ツキノワグマ、ウルシ、スズメバチなど危険な生き物もいますが、それは自然が豊かな証拠です。
沼の色、磐梯山の展望、沼に映る景色など見どころはたくさんありますので、ゆっくりと散策を楽しんでください!

◇ろっぴ◇

※こちらの自然情報は、PDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯はツキノワグマの生息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシも裏磐梯に生息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、ビジターセンターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)

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