今日は、パークボランティアの皆さんと一緒にレンゲ沼・中瀬沼探勝路を歩いてきました。
裏磐梯ビジターセンターの正午の外気温は23.3℃と、暑すぎず散策にはちょうどよい気候でした。

トレッキングシューズを履き、クマ鈴を鳴らしながら散策しましょう。日差しや暑さ対策として、帽子、飲み物、タオル等の準備も欠かさずにしましょう。また、天候の変化にいつでも対応できるよう、上下のレインウエアを常備して散策にのぞみましょう。

↓探勝路の様子。ほとんど歩きやすい状態ですが、途中少しだけ水たまりやぬかるみもありました。足元に注意して進みましょう。

さて、自然情報です。

↓曇り空の下のレンゲ沼。じっと眺めていると、ときどきカイツブリの親子が顔を出していました。

今日の散策では、会津三毒とも言われる植物の花または実が見られました。

↓①ドクウツギの実。淡いピンクの実が可愛らしくも感じますが、食べると死んでしまうこともあるほどの毒があると言われています。

↓②ドクゼリの花。草丈は80㎝ほどで、けっこう大きいです。

↓③ヒョウタンボクの実。これだけ名前に「ドク」がつきません。瓢箪(ひょうたん)のような形の実がなります。

白い飾り花のある植物も、次の2種の花が見られるようになりました。

↓ノリウツギ。樹皮の内側に含まれる粘液から、和紙をすくときの糊を取っていたことから、この名がついたそうです。

↓イワガラミは、卵形の飾り花がつくのが特徴です。

この他にも、ツリフネソウやオカトラノオなど、夏の花も次々とシーズンを迎えそうな気配を感じました。沼の景色を見ながら、じっくりと自然観察を楽しんでみてはいかがですか?

◇はるるん◇

※こちらの自然情報は、PDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯はツキノワグマの棲息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシも裏磐梯に棲息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、ビジターセンターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)