曇り空のなか小野川不動滝探勝路を歩いてきました。
ビジターセンター正午の気温は12.5℃でした。寒さは緩んできましたが、風が強く肌寒さを感じました。

探勝路には雪は残っていませんが、途中倒木が探勝路を遮っていたり、木道が破損していたりする箇所もあり、足元には十分注意が必要です。
トレッキングシューズと帽子、防寒着、飲み物、クマ鈴等をしっかり準備した上での散策をおすすめします。

↓倒木が探勝路を遮っている箇所があります。

↓木道が破損している箇所もあります。

さて、ここからは自然情報です。
↓探勝路に入ってすぐの湿地には、ミズバショウがたくさん咲いていました。

↓そしてついに小野川不動滝に着きました。初めて見る小野川不動滝は迫力満点でした。滝のすぐ下に立つと、流れ落ちる水の力強さに圧倒されました。

↓樹皮に張り付いていた地衣類。まるでクモの巣のような緻密なつくりに、しばらく見入ってしまいました。

↓何かの巣を発見。近くでトビがつがいで飛んでいたので、トビのものかもしれません。

↓ヒミズモグラの死体がありました。死体が見つかることもめずらしいですが、もし生きている姿を見られたらとてもラッキーです。発見した際には、ぜひビジターセンターにご一報ください。

↓落ちていたカラマツの枝には、花芽が芽吹いていました。ころんと丸いライトグリーンの輝きに初々しさを感じます。

裏磐梯にも、新緑の季節が少しずつ近づいて来ている気配を感じます。紅葉にも負けないカラフルな新しい芽吹きの季節のはじまりを、ぜひ裏磐梯で体感してみてはいかがでしょうか?

◇はるるん◇

※こちらの自然情報は、PDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯はツキノワグマの棲息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシも裏磐梯に棲息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、ビジターセンターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)