今日は、晴天のなか毘沙門沼周辺に行って来ました。
裏磐梯ビジターセンターの正午の外気温は10.2℃と、晴天でも私にはまだまだ肌寒く感じられます。
探勝路の雪は少なくなりましたが、所々には残っている状態です。
防水性のトレッキングシューズや長靴での散策が可能ですが、雪の残っている場所での踏み抜きには十分ご注意ください。また、上下レインウェアと帽子を身に着けての散策をおすすめします。

↓探勝路の様子

↓毘沙門沼

さて、自然情報です。
↓フキノトウがあちこちで見られるようになりました。

↓クルミに付いたネズミ(左)とリス(右)の食痕

運よく同じ場所で見つけたので、2つを見比べてみました。リスは器用に割って食べますが、ネズミはガリガリと側面に穴を開けて食べることから、このような違いがあるそうです。食痕の場所や大きさなど、たくさん拾って比べてみたら、まだまだ気付くことがありそうです。

↓新鮮な哺乳類のフンを発見。中には果実の種子などが見られました。

↓撮った時には気が付きませんでしたが、ミズバショウとヤマアカガエルの卵塊の共演を収めた一枚です。

まだ少し肌寒さも感じる裏磐梯ですが、生き物たちの春の息吹は、日に日に強くなっています。この時期ならではの裏磐梯の自然を、ぜひ楽しんでみませんか?

◇はるるん◇

※こちらの自然情報は、PDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※ツキノワグマがそろそろ動き始める頃です。裏磐梯はツキノワグマの棲息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシも裏磐梯に棲息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、ビジターセンターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)