2017年1月 のアーカイブ

2017年1月27日イエローフォール

2017年1月27日 金曜日

今日は久しぶりの青空が広がるなか、裏磐梯の冬の風物詩であるイエローフォールを見に行きました。裏磐梯ビジターセンター正午の気温は、-0.1℃でした。

スノーシュー、上下レインウェア、防寒着、帽子、手袋などの防雪・防寒対策は必ずおこない、温かい飲み物や行動食なども準備するようにしましょう。

イエローフォールまでの道のりには、決められたコースがありません。道に迷ったり、踏み抜きをしたりする危険性があるため、地元のガイドさんと一緒に歩くようにしましょう。

金~月曜日は、裏磐梯スキー場のリフトを利用して、ゲレンデを楽に登ることができます。(スキー場の営業日につきましては、事前の確認をお願いします。)

リフトを2本乗り継いだところでスノーシューを履き、まずは銅沼(あかぬま)を目指します。
↓ここから森のなかに入って行きます。
入口

↓この時点ではトレース(足跡)がありましたが、雪が降ると消えてしまいます。
足跡

しばらく歩くと、銅沼に到着です。
↓夏の景色とは一変、氷が張り雪に覆われ真っ白な大雪原です。
銅沼

↓火口壁からもくもくと噴気(水蒸気・火山ガス)が立ち上がっています。水蒸気が主体ですが、亜硫酸ガスなども含まれ、危険ですので近づかないようにしましょう。(この写真は、望遠レンズで撮影したものです。)
水蒸気

↓猛々しい櫛ヶ峰。
櫛ヶ峰

もうしばらく歩くと、イエローフォールに到着!
↓火山性の物質の溶け込んだ赤茶色の水が少しずつ凍りつくことで、このような黄色い氷瀑となるそうです。
イエローフォール

↓そして、好天に恵まれたため、遠くの美しい山々の絶景も拝むことができました。
吾妻連峰

↓飯豊連峰
飯豊 (3)

↓朝日連峰
蔵王連峰

歩いている途中には、ノウサギの痕跡がたくさん見られました。
↓足跡。元気に跳ね回っている様子が想像できます。
ノウサギの足跡

↓フン。木の皮でも食べたのでしょうか?かなり繊維質です。
ノウサギのフン

↓まるでカンナで削ったかのような、ボロボロの樹皮が特徴のダケカンバの木も目立っていました。
ダケカンバ

↓リフト乗り場まで戻ってくると、雄大な流れ山地形と結氷した桧原湖の景色が迎えてくれました。
裏磐梯スキー場から

イエローフォールを見るためには、十分な装備や準備が必要にもなりますが、ぜひ地元のガイドさんなどと一緒に、冬ならではの景色を楽しんでみてはいかがでしょうか?

◇はるるん◇

※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯では、近年、イノシシやサルも生息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、当センターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)

※イベント「わくわく散歩」「スライドトーク」常時実施中です!わくわく散歩では、スノーシュー体験ができます。

※スノーシューや長靴、双眼鏡、クマ鈴をレンタルしています。料金等の詳細はお問い合わせください。

2017年1月26日五色沼自然探勝路

2017年1月26日 木曜日

早いもので、今年ももう少しで1ヶ月が経ちそうです。
寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、五色沼自然探勝路を散策しました。
ビジターセンターの正午の気温は-1.4℃、積雪は110cmで時折雪が降る中の散策でした。
夏の探勝路上には足跡がありましたが、雪が積もると足跡は消えてしまい、道が分からなくなります。
ガイドさんの案内で歩かれることをおすすめします。
スノーシュー、上下のレインウェア、トレッキングシューズにスパッツ、手袋、帽子、暖かい飲み物などを準備し、雪や寒さ対策には万全を期してください。
また、天候が急に変化することもありますので、事前に天気予報をご確認の上お越しください。

↓探勝路にはトレースがありましたが、雪が降るとなくなります。
20170126五色沼 (107)

↓毘沙門沼沿いの道は狭く、木が倒れている場所もありました。沼に転落する危険性もありますので、通らないようにしましょう(PDFの自然情報の地図に迂回路を示しました)。
20170126五色沼 (162)

↓柳沼側にある裏磐梯物産館のトイレは9:00~17:00まで使用できます。使用するときは、スノーシューを脱いでから中にお入りください。なお、ビジターセンターのトイレは24時間使用できます。
20170126五色沼 (7)

現在は、沼によって凍り具合が異なります。
一面真っ白になっている沼もありますが、全く凍っていない沼もあります。
夏とは違った角度から撮った写真も紹介します。

↓柳沼はほぼ真っ白です。
20170126五色沼 (10)

↓青沼は手前3分の1程度、きれいな青色が見えました。
20170126五色沼 (38)

↓るり沼はいつもと違った角度から。オオバンがのんびりと泳いでいました。
20170126五色沼 (42)

↓弁天沼は真っ白です。
20170126五色沼 (68)

↓夏は見えない竜沼ですが、今は奥の方まで見にいくことができます。
20170126五色沼 (78)

↓みどろ沼は夏より沼に近づいて撮りました。夏と変わらず3色に見えます。
20170126五色沼 (96)

↓赤沼はきれいな緑色です。
20170126五色沼 (106)

↓毘沙門沼もかなり沼に近づいて撮りました。近づきすぎると落ちる危険性がありますので、ご注意ください。
20170126五色沼 (120)

↓その毘沙門沼ではコハクチョウやヒドリガモなど、多くの水鳥が羽を休めていました。野鳥観察にも最適です。
20170126五色沼 (146)

冬も見どころ満載の五色沼自然探勝路をぜひ歩いてみてください。

◇ろっぴ◇

※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯では、近年、イノシシやサルも生息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、当センターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)

※イベント「わくわく散歩」「スライドトーク」常時実施中です!わくわく散歩では、スノーシュー体験ができます。

※スノーシューや長靴、双眼鏡、クマ鈴をレンタルしています。料金等の詳細はお問い合わせください。

裏磐梯ビジターセンター新規職員募集のお知らせ

2017年1月25日 水曜日

裏磐梯ビジターセンターでは、新規職員を募集しています。

裏磐梯地域は、明治の磐梯山の噴火により形成された五色沼湖沼群をはじめ、雄大で美しい自然の残る地域です。
自然が好きな方、裏磐梯に興味のある方、人と関わることが好きな方、私たちと一緒に働きませんか?
たくさんのご応募お待ちしています。

20160806しおり (2)

詳しい内容は、こちらからご覧ください。

ご不明な点などありましたら、北塩原村役場商工観光課(担当 唐橋)までお問い合わせください。
電話:0241-32-2511

「五色沼スノーシューハイキング」のおさそい

2017年1月25日 水曜日

平成29年2月12日(日)の午前半日、環境省東北地方環境事務所・裏磐梯自然保護官事務所の主催で表記イベントを行います。

今、冬のアクティビティとして大人気のスノーシューハイクで、裏磐梯きっての景勝地の五色沼周辺を散策します。冬も凍らないきれいな色の沼を訪ねたり、雪上に残されている野生動物の足跡などをトラッキングして冬の暮らしを垣間見たりする、とても知的で、楽しく、冬の自然を満喫できるイベントです。

スノーシューのレンタルもあり、ベテランのパークボランティアの方々が、小グループで丁寧に案内してくれます。詳しくは下記にアクセスして、申し込みをしてください。締め切りは2月6日までですが、定員15名で先着順です。
※ご好評につき、定員に達しましたので、申込受付を終了させていただきました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

詳しい内容および申込書はこちら

2017年1月20日毘沙門沼周辺

2017年1月20日 金曜日

今日は毘沙門沼周辺を巡視しました。
正午の気温は-0.8℃でしたが、朝9時の気温は-10.2℃と、とても冷え込みました。
積雪は89cmと、夏道以外でも気軽に歩けるくらいの積雪です。

雪が少し締まった状態で、スノーシューを履くとあまり沈まずにすいすい歩くことができました。
夏道にはトレース(足跡)がありましたが、雪が積もるとなくなります。
天候が悪化すると視界が悪くなり、迷ってしまう危険性もありますので、ガイドさんと一緒に歩くことをおすすめします。
上下のレインウェア、トレッキングシューズ、スパッツ、帽子、手袋などの準備はしっかりと行ってください。
歩く前は寒くても、歩いているとどんどん暖かくなり、氷点下の気温でも汗をかいてしまうことがあります。
汗冷えによる低体温症を防ぐために、綿の肌着ではなくポリエステルかウールの肌着を着用しましょう。

↓探勝路は完全に雪に覆われており、夏道とそうでないところの境が分からないので迷いやすいです。
20170120毘沙門沼 (158)

↓特に木道(雪に覆われています)の上を歩くときは、踏み抜きに注意しましょう。
20170120毘沙門沼 (91)

↓昨日五色荘売店さんの屋根の雪が一気に落ち、通れない状態でした。手前にある日本赤十字社の石碑の場所で右に曲がるルートが安全です。
20170120毘沙門沼 (46)

↓木に積もった雪や雪の重みに耐えられなかった枝が落ちてくることがありますので、帽子やフードで頭を守りましょう。
20170120毘沙門沼 (187)

さて、自然情報です。
天候が良く霧がかかっていなかったため、ビジターセンターからの吾妻連峰や毘沙門沼からの磐梯山・櫛ヶ峰の展望が楽しめました。
毘沙門沼では多くの水鳥が羽を休め、森の中や沼の上では動物の足跡があちこちで見られました。

↓吾妻連峰と麓にあるグランデコスノーリゾートです。山頂付近ではスノーモンスターが楽しめそうですね。
20170120毘沙門沼 (11)

↓毘沙門沼と櫛ヶ峰です。毘沙門沼の東側は薄氷がはって白くなっていて、西側は凍っていません。
20170120毘沙門沼 (128)

↓その薄氷の上にもノウサギの足跡がありました!身軽でいいですね。
20170120毘沙門沼 (101)

↓5羽のハクチョウ(恐らくコハクチョウ)がのんびりしていました。頭が灰色っぽいハクチョウは幼鳥です。
20170120毘沙門沼 (113)

↓ハクチョウ以外にも、多くの水鳥がいました。写っているのは大半がマガモであり、その他オオバンやホシハジロ、カルガモもいました。
20170120毘沙門沼 (152)

多くの動物が元気に過ごしている中、スノーシューやかんじきなどを履いてゆっくりと散策してみませんか?

◇ろっぴ◇

※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

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どちらも目撃したら、当センターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)

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2017年1月19日小野川不動滝探勝路

2017年1月19日 木曜日

1月19日、小野川不動滝探勝路を歩いてきました。

ビジターセンター正午の気温は―0.7℃、天気晴れ、積雪87cmでした。

探勝路はビジターセンターより山に入るので積雪は100~130cm、昨夜からの新雪約20cmを含めた値です。途中まで先行者のトレイルがあり、楽をすることができました。先行者に追いつき先を歩かせていただいても、昨夜以前のトレイルのくぼみがあり、ラッセルに汗を流すことなく、気持ちよく歩けました。

もう、レインウエアにロングスパッツ、スノーシューが必携の状況です。(私は長年クロカンスキー愛用者なので、急な坂以外はこれで歩きました。)

防寒、防風、防水には十分に配慮した服装で歩いてください。特に、手、足、頭といったところは十分暖かくしてください。暖かい飲み物や行動食があると冬のトレッキングは心強いです。

探勝路に入る前の小野川湖は、一面白一色でした。シャーベット状の氷が完全に氷結したのです。(↓)

20170119小野川不動滝 (62)

グランデコへの道と分かれると、さっそく人のトレイルのみの世界です。コース脇のタニウツギの枝に食痕が見られました。よくあるウサギの門歯(前歯)による鋭い食痕でなく、臼歯(奥歯)による噛みちぎったような跡です。カモシカでしょうか。(↓)

20170119小野川不動滝 (65)

さて不動滝入口には鳥居があります。滝には神が宿るとの信仰の対象になっているのです。こちらも厳粛な気持ちで礼をしてくぐりました。(↓)

20170119小野川不動滝 (67)

すぐに見事なナラの大木の森です。葉をすっかり落とした森の梢の重なりには、空へ空へと伸びようとした樹木の意志が、化石のように見てとれました。(↓)

20170119小野川不動滝 (69)

森の中ほどにある傾いて伸びている大木。ほぼ実物大のフタバスズキリュウそっくりです。(↓)

20170119小野川不動滝 (71)

階段のある坂は、スキーを脱いで軽いキックステップで登ります。

その後また平坦の道。スノーシューの踏み跡でスキーが気持ちよく進みます。

20170119小野川不動滝 (59)

滝に向って進むと、道は水平につけられていますが、左右の傾斜はだんだん急になってきます。スノーロールがあちこちに見られます。もし包丁できれいに断面を切ると見事なロールケーキ状なはずです。(↓)

20170119小野川不動滝 (57)

傾斜のあるところの樹木は、いったん幹が斜めに伸びてから直立します。

そして、根元の空間には、小動物が隠れていたりすることがあります。(↓)(今回は残念ながら動物の足跡や気配はあまり見れませんでした。)

20170119小野川不動滝 (53)

と、「シュワッチ!」 ウルトラマン!?(↓)

いやオオカメノキの葉芽・花芽でした。

20170119小野川不動滝 (33)

社が見えてくるころ、左手の傾斜はますます急になります。スノーデブリ(小雪崩の痕)です。(↓) トレイルのくぼみが雪で埋まっています。

20170119小野川不動滝 (75)

新雪の直後は注意して歩きましょう。

さて、不動滝につきました。(↓)

20170119小野川不動滝 (39)

高さ25mの見事な滝。上下の河床面に25mもの段差があるということは、特別の理由があるはず。河川が川底を掘り下げるはたらきは、地形学的にとても強いものですから。この滝は、西大巓の溶岩流の末端部分の急傾斜を川が乗り越えてできた滝です。男体山の溶岩流を大谷川が乗り越えて華厳の滝をつくっているのと同じです。

さて、名物のブルーアイス。見られました! ブルーフォールと言えるように成長して、磐梯山のイエローフォールとセットで紹介したいですね。(↓)

20170119小野川不動滝 (23)

歴史ある森林トロッコ橋が現代に生まれ変わったこの橋ですが、橋の手すりがあまり高くないうえに1m以上の積雪です。落下しないように気を付けて渡ってください。(↓)

20170119小野川不動滝 (43)

この先、グランデコへの道への新コースもありますが、トレイルが付いていなかったので、来た道を戻りました。

とても楽しい探勝路でした。皆さんも十分な装備でぜひ歩いてください。

◇ターサン◇

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2017年1月13日五色沼自然探勝路

2017年1月13日 金曜日

今日は、雪の降るなか五色沼自然探勝路を歩いてきました。
裏磐梯ビジターセンター正午の気温は-1.9℃でした。

探勝路の積雪は50~80センチほどで、十分スノーシューを履いて歩ける状態です。防雪・防寒対策のため、服装は上下レインウェア、スパッツ、帽子、手袋、ネックウォーマーなどを身に着けて歩きましょう。温かい飲み物なども準備するとよいでしょう。

↓探勝路の看板が雪で埋まり、迷いやすくなっています。ガイドさんと一緒に歩くことをおすすめします。
看板

↓木道も雪で完全に覆われています。とくに沼の近くの木道を歩く際には、沼に落ちないよう真ん中を歩き、踏み抜きにも注意しましょう。
木道

↓探勝路の様子。積雪が増え、スノーシューでもすいすいとはいかないところもありました。
探勝路

探勝路を歩いていると、何度か木からの落雪もありました。頭上の状況にも目を配りながら歩きましょう。

では、今日の五色沼湖沼群の様子を紹介します。
「雪化粧」という言葉がありますが、雪の白粉(おしろい)が氷とともに見事に沼を引き立ててくれています。

↓柳沼
柳沼

↓青沼
青沼

↓るり沼
るり沼

↓弁天沼
弁天沼

↓竜沼
竜沼

↓みどろ沼
みどろ沼

↓赤沼
赤沼

↓毘沙門沼
毘沙門沼

毘沙門沼では、たくさんの水鳥たちを観察することができます。
↓そっと近づかないと、一斉にお尻を向けて泳いでいってしまうのですが、一生懸命な後ろ姿にも可愛らしさを感じます。
水鳥

今日は歩いている人もおらず、静かな五色沼自然探勝路でした。静寂のなか、沼の幻想的な冬景色に浸ってみるのも素敵ですよ。

◇はるるん◇

※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯はツキノワグマの生息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシやサルも裏磐梯に生息し始めました。十分注意しましょう。
どちらも目撃したら、当センターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)

2017年1月6日レンゲ沼、中瀬沼探勝路

2017年1月6日 金曜日

明けましておめでとうございます。
2017年も裏磐梯ビジターセンターをよろしくお願いします。

今日は、レンゲ沼、中瀬沼探勝路を散策しました。
正午のビジターセンターの気温はー1.4℃、積雪は42cmありました。
探勝路は全体が雪に覆われており、スノーシューでの散策が楽しめます。
しかし、まだ夏道を外れての散策には雪が足りない場所が多く、レンゲ沼や姫沼などは完全には凍結していないため、現時点では夏道を歩いてください。
より積雪が増えたり吹雪いたりすると道が分からなくなることもあるため、その道を熟知しているガイドさんと歩くことをおすすめします。

冬の散策を快適に楽しむためには、寒さ対策、雪対策が必須です。
上下のレインウェア、トレッキングシューズにスパッツ、厚手の靴下、手袋、ネックウォーマー、ビーニー(耳まで覆うような帽子)などをご準備ください。
休憩中は体が冷えてしまいますので、ダウンジャケットなどの防寒着、暖かい飲み物(魔法瓶があると便利です)などもご準備ください。

↓探勝路は雪に覆われています。
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↓看板はまだ雪に埋もれていません。
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↓レンゲ沼に足を踏み入れると、ぐちゃっという音を立てながら少し沈みました。立ち入らないようにしましょう。
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↓姫沼も完全には凍っていません。
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↓中瀬沼の景色は幻想的です。
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今日は鳥たちがとても賑やかで、群れで行動したりえさをつついたり、木の上で鳴いていたりと様々な姿が見られました。
双眼鏡を持っていくと、より散策が楽しめます。
また、夏とは全く異なる植物の様子も見られます。
花がなく、実も少ないこの時期にもじっくり観察してみてください。

↓アカゲラはウルシの実をつついていました。
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↓タニウツギの枯れた実にも雪が積もっています。重くないのでしょうか。
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↓ダケカンバも寒さと雪に耐えています。
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↓真ん中に並んでいるのは2種類のツル性植物、左はヤマブドウ、右はサルナシです。樹皮の剥がれ方で見分けることができます。
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冬の準備をしっかり整えて散策を楽しんでください。

◇ろっぴ◇

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※裏磐梯はツキノワグマの生息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
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2017年1月5日毘沙門沼周辺

2017年1月5日 木曜日

昨日からの雪で、裏磐梯は約40センチの積雪となりました。裏磐梯ビジターセンター正午の気温は、-0.3℃でした。

スノーシューを履いて歩けるようになりましたが、一部積雪が十分でないところもあり、脱いで歩くのがよい場所もあります。尚、スノーシューなしの状態(トレッキングシューズ+スパッツ、長靴)でも、なんとか歩いて行ける程度ではありますが、今後の状況によってはスノーシューが必須になることも考えられます。服装は、上下レインウェアで散策しましょう。

また、これから積雪がさらに増え、看板などが雪に埋まると、夏とは状況が異なり迷いやすくなります。ガイドさんと一緒に歩くことをおすすめします。

沼の近くの木道を歩く際には、沼に落ちないように木道の真ん中を歩くようにしましょう。

裏磐梯はツキノワグマの生息域です。まだ冬ごもりしていないツキノワグマもいるようです。クマ鈴を持って歩きましょう。

↓木道は雪におおわれています。

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↓毘沙門沼も一部雪化粧していました。

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↓神秘的な色の毘沙門沼。

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↓探勝路では木から落ちる雪にも注意しましょう。

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↓二ホンリスの足跡がありました。

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今日はまだ誰も歩いていない探勝路を歩きました。踏み跡がないところでは道に迷ってしまいそうなところもあります。注意してください。防寒対策をしっかりして、静かな五色沼自然探勝路を歩いてみませんか?

◇くりき◇

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※裏磐梯はツキノワグマの生息域です。散策の際には、クマ鈴などでクマに人間の存在を知らせてあげてください。
また、近年、イノシシやサルも裏磐梯に生息し始めました。十分注意しましょう。
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