‘裏磐梯News’ カテゴリーのアーカイブ

五色沼自然探勝路

2017年2月24日 金曜日

今日は、五色沼自然探勝路を歩いてきました。裏磐梯ビジターセンター正午の気温は-0.6℃、積雪は129㎝でした。

スノーシュー、スパッツ、上下レインウェア、防寒着、帽子、手袋などの防雪・防寒対策をおこない、温かい飲み物や行動食なども準備するとよいでしょう。

雪が積もり、探勝路が分からなくなっているため、道に迷う危険性があります。地元のガイドさんに案内していただくことをおすすめします。

↓柳沼

柳沼

↓青沼。今までで、一番神秘的でした。

青沼

↓るり沼

瑠璃沼

↓弁天沼。一面雪原です。

弁天沼

↓竜沼。グリーンシーズンにはなかなか見れない沼です。

辰沼

↓みどろ沼

ミドロヌマ

↓赤沼

赤沼

↓毘沙門沼

毘沙門沼

東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 主なしとて 春を忘るな  菅原道真

春一番が吹いたところもあり、春が近づいては来ていますが、五色沼周辺は、まだまだ

冬の装いです。

◇くりき◇

※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯では、近年、イノシシやサルも生息し始めました。十分注意しましょう。 どちらも目撃したら、当センターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)

※イベント「わくわく散歩」「スライドトーク」常時実施中です!わくわく散歩では、スノーシュー体験ができます。

※スノーシューや長靴、双眼鏡、クマ鈴をレンタルしています。料金等の詳細はお問い合わせください。

 

今朝の毘沙門沼

2017年2月24日 金曜日

天候:曇

気温:-2.3℃

予報:曇

積雪:129cm
↓展望台より
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↓木道より

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↓沼の上には絶対に上がらないでください

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※イベント「わくわく散歩」「スライドトーク」常時実施中です!わくわく散歩では、スノーシュー体験ができます。(電話:0241-32-2850)

今朝の毘沙門沼2017年2月23日

2017年2月23日 木曜日

天候:雨

気温:1.9℃

予報:雨一時曇

積雪:141cm

↓展望台より

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↓木道より

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↓踏み跡はありますがスノーシューがお勧めです

DSC_0016c

※イベント「わくわく散歩」「スライドトーク」常時実施中です!わくわく散歩では、スノーシュー体験ができます。(電話:0241-32-2850)

レンゲ沼・中瀬沼スノーシュー・トレッキング情報

2017年2月22日 水曜日

今日はレンゲ沼・中瀬沼探勝路をスノーシューでトレッキングしてきました。

天気は薄曇りで無風、ビジターセンター正午の気温0.3℃、積雪148cmと穏やかな空模様でした。ただ昨日の新雪が30cm程度新たに積もっていました。

3日前まで裏磐梯雪まつりの会場だったサイトステーションからスタートしました。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (3)

すぐレンゲ沼ですが、沼は厚い氷と積雪で一面の銀世界です。上を歩いても大丈夫でした。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (6)

コース全体の積雪は1.5m位で、スノーシューが必要です。トレイル(踏み跡)がしっかりあるところでは、スノーシューはほとんど沈みません。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (94)

トレイルのないところだとスノーシューでも30~40cm沈み、(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (95)

スノーシューなしの「つぼ足」だと太もも近くまで沈み、難儀します。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (97)

装備ですが、防水性のトレッキングシューズ+スノーシューのほか、防寒に配慮した重ね着、アウターには防水・防風性に優れたレインウエア上下も必携です。

その他、帽子・手袋や温かい飲み物や行動食も準備しましょう。

また、このコースは全体としてはほぼ平坦ですが、凸凹が不規則にあり、地形の特徴が分かりにくいうえに、今日のように新雪が厚く積もってトレイルが消えていると、どこを歩いているか分からず、道に迷うことも考えられます。

また、トレイルがあっても、そのトレイルがどこに向かったものか分からないので、信頼できるとは限りません。方位磁石をもって最低どちらに向っているか把握すれば大事には至らないと思いますが、不安のある方は、ガイドさんと一緒に歩くことをお薦めします。

中瀬沼の展望台(東屋)に北側から向かう特徴あるやや長い上り坂の始まりには、キツツキが穴をたくさんあけた枯れ木が立っています。目印になります。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (40)

上り坂の始まりです。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (43)

東屋につきました。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (58)

ワンちゃんのいるところにはベンチとテーブルがあるのですが、完全に雪の下です。

さてここからの絶景です。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (56)

雪におおわれた中瀬沼と磐梯山。湖沼群とその創造主の磐梯山。いつ見ても見事です。

さて、このコースで出会った生き物情報です。

まずは、ホオノキの実とそれに積もった大盛りの雪!(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (18)

多くのヤドリギに寄生された樹木。ヤドリギの実を食べに野鳥が集まります。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (23)

ノリウツギの芽と葉痕。王子様の正面顔みたい!(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (29)

ノウサギの足跡。深雪に難儀したようで、歩幅は約30cmと狭い。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (31)

こちらはネズミの足跡。樹木の幹の近くの小さな穴に消えています。(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (72)

実のなる木の多いこのコースには、しばしばこのようなクマ棚が見られます。(上から五分の一位のところ)(↓)

20170222レンゲ・中瀬沼 (100)

レンゲ沼・中瀬沼探勝路周辺は、多くの生き物たちの姿や痕跡と見事な磐梯山の眺望が魅力です。春が近くなれば雪がしまってスノーシュートレッキングが一層楽しくなります。この季節ならではの魅力たっぷりのワンダーランドに皆さんもぜひどうぞ!

◇ターサン&はるるん◇

※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯では、近年、イノシシやサルも生息し始めました。十分注意しましょう。 どちらも目撃したら、当センターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)

※イベント「わくわく散歩」「スライドトーク」常時実施中です!わくわく散歩では、スノーシュー体験ができます。

※スノーシューや長靴、双眼鏡、クマ鈴をレンタルしています。料金等の詳細はお問い合わせください。

 

 

第9回裏磐梯雪まつり「キャンドル作り」

2017年2月16日 木曜日

いよいよ明日から、裏磐梯の一大イベント「第9回裏磐梯雪まつり」が開催されます。

雪まつり会場で、ビジターセンターの工作体験「キャンドル作り」を行ないます。
紙芝居を使って会津の「ろうそく」についてお話した後に、スタッフと一緒にキャンドルを作ります。
作ったキャンドルは、お土産として持ち帰ることができます。
また、会場のキャンドル台に置いていってエコナイトファンタジーのキャンドルとして点灯することもできます。
週末は雪まつり会場でお待ちしております!

第9回裏磐梯雪まつり「キャンドル作り」
期日:2月17日(金)      :12:00~16:00
   2月18日(土)、19日(日):10:00~16:00
場所:裏磐梯サイトステーション内
参加費:300円
定員:5人

昨年の様子はこちら

◇ろっぴ◇

「第12回学生研究発表会」聴講者募集

2017年2月16日 木曜日

裏磐梯ビジターセンターの一大イベント「第12回学生研究発表会」を行ないます。

福島大学、山形大学、立教大学、文教大学の大学生・大学院生のみなさんに、ご自身の研究の成果を発表してもらいます。
磐梯山周辺を主とし、朝日連峰に関する発表もあり、植物やジオパークなど分野も様々です。
学生さんや指導されている先生方と直接触れ合える良い機会ですので、ぜひお越しください。
発表会終了後には、懇親会(参加費:800円)も行いますので、あわせてご参加ください。
昨年の様子はこちら
詳細はこちらをご覧ください。

第12回学生研究発表会
期日:3月15日(水)12:30~16:00
場所:裏磐梯ビジターセンター レクチャールーム、展示室
聴講料:無料
定員:40名(先着順、事前にお電話もしくはカウンターで申し込みください)

◇ろっぴ◇

2017年2月15日毘沙門沼周辺

2017年2月16日 木曜日

今日は、毘沙門沼周辺を歩いてきました。裏磐梯ビジターセンター正午の気温は0.4℃、積雪は147㎝でした。

スノーシュー、スパッツ、上下レインウェア、防寒着、帽子、手袋などの防雪・防寒対策をおこない、温かい飲み物や行動食なども準備するとよいでしょう。

雪が積もり、探勝路が分からなくなっているため、道に迷う危険性があります。地元のガイドさんに案内していただくことをおすすめします。

今現在は、積雪が多く、屋根からの落雪の危険性もあるため、毘沙門沼手前の売店の脇を通り抜けることはできません。また、沼沿いの道では沼に転落する危険性があります。
↓売店の約100m手前にある赤十字社の石碑を右に曲がるルートで行きましょう。
石碑

↓今日は踏み跡があり、雪も締まってきていたので、歩きやすかったです。
探勝路

↓今日の毘沙門沼は、高台のところから見てもまっしろでした。
毘沙門沼

↓高台からさらに西側を眺めると、青緑色の水面が見え、水鳥たちの姿も確認できました。
西側

毘沙門沼の氷は薄いので、沼の上は絶対に歩かないようにしてください。

↓ヤマウルシの葉痕が小泣き爺に見えました。
小泣き爺

↓同じくヤマウルシの葉痕ですが、赤味がかっていると、お猿さんの横顔のようでした。
おさる

↓まるでかき氷のお椀のようになっているキノコを発見。
きのこ

↓樹皮の苔からつららが2本垂れ下がっていました。風が吹くとゆらゆら可愛く揺れていました。
つらら

色の少ない季節ですが、冬景色もいいですよ!ぜひ、毘沙門沼周辺を歩いてみてください。

◇はるるん◇

※こちらの自然情報はPDFファイルでもご覧になれます。ダウンロードはこちら

※裏磐梯では、近年、イノシシやサルも生息し始めました。十分注意しましょう。 どちらも目撃したら、当センターにお知らせください。(電話:0241-32-2850)

※イベント「わくわく散歩」「スライドトーク」常時実施中です!わくわく散歩では、スノーシュー体験ができます。

※スノーシューや長靴、双眼鏡、クマ鈴をレンタルしています。料金等の詳細はお問い合わせください。

2017年2月11日イエローフォール

2017年2月11日 土曜日

今日はイエローフォールに行ってきました。
正午の気温はー3.3℃、積雪148cmでした。(共にビジターセンターでの値)

ほとんどの時間で雪が降っており正午でも氷点下の気温でしたが、寒さや雪対策をしっかりと行ったため寒さを感じませんでした。
上下のレインウェアやトレッキングシューズ、スパッツを着用し、手袋、帽子、ネックウォーマー、温かい飲み物などで寒さや雪対策を行ってください。
汗をかくと汗冷えによる低体温症になることもありますので、ポリエステルやウールの肌着の着用をおすすめします。
スノーシューを履いて歩きましたが、トレース(足跡)がない場所では膝まで埋まるくらいの新雪がありました。
雪が降りますとトレースはなくなり、道が分からずに迷ってしまう危険性がありますので、ガイドさんの案内で歩くことを強くおすすめします。

さて、イエローフォールに行くためには、裏磐梯スキー場を利用します。
金曜日~月曜日はスキー場のリフトが動いていますが、火曜日~木曜日はリフトが動いておらずゲレンデを自力で登ることになります。
風などでリフトが動かない日もありますので、事前に確認されてください。
リフトを2本乗り継いでからスノーシューを履き、歩くことになります。

↓降り立った場所。天気が良ければ、磐梯山の爆裂火口壁がよく見えます。
20170211イエローフォール (10)

↓右手側には磐梯山ジオパークの看板があり、噴火のことが書かれてあります。
20170211イエローフォール (6)

スキー場から銅沼までは、夏の登山道を歩きました。
ダケカンバ、アカマツ、キブシ、ヤマブドウ、ハンノキ類などが目立ちます。

↓様々な木が立ち並ぶ森の中を歩きます。
20170211イエローフォール (16)

↓雪に埋もれているキブシ
20170211イエローフォール (18)

しばらく歩くと、銅沼に着きます。
銅沼はこの時期は凍っているためその上を渡ることができますが、慎重に歩きましょう。
ストックを差して安全を確認しながら歩くと良いでしょう。
銅沼を渡りきったあたりからは、噴気を右に見ながら歩くことになります。
この噴気には亜硫酸ガスなども含まれ危険ですので、不用意に近づかないようにしましょう。

↓銅沼
20170211イエローフォール (33)

↓噴気(写真真ん中上のほう)
20170211イエローフォール (60)

このあたりで雪や風が一旦おさまり、青空が見えてくるほどでした。
正面にも立派な爆裂火口壁が見えました。

↓爆裂火口壁(櫛ケ峰から左方向に成層火山の断面が見える)
20170211イエローフォール (74)

銅沼を過ぎ、少し登って大きな石がゴロゴロしているあたりの台地は、各種資料から、今はなき小磐梯山(推定標高約1750m;明治の噴火の山体崩壊により消失)の頂上の真下だったと考えられます。

このあたりの標高は約1150mですので、ここから頭上約600m(スカイツリーの高さとほぼ同じ)の高さに小磐梯山がそびえていたのです。イエローフォールに直行する前に、立ち止まって噴火で現れた270度にも及ぶ壮絶な崩壊壁をぐるりと見回し、空を見上げてください。(↓)

20170211イエローフォール (92)

↓ まもなくイエローフォールが見えてきました。

20170211イエローフォール (116)

↓ 冷え込みの程度、積雪量、酸性水の湧出量などによりイエローフォールの 状況は毎年違います。ちなみに黄色い氷に万能試験紙をつけてみたら、pHは2~3とやはり強酸性でした。

20170211イエローフォール (123)

磐梯火山の明治の噴火の現場の真っ只中を、冬に訪ねることで初めて見られるイエローフォールです。皆さんもぜひどうぞ!

◇ターサン&ろっぴ◇

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2017年2月9日小野川不動滝探勝路

2017年2月9日 木曜日

今日は小野川不動滝探勝路を歩いてきました。裏磐梯ビジターセンター正午の気温は-0.5℃でした。

スノーシュー、上下レインウェア、防寒着、帽子、手袋などの防雪・防寒対策をおこない、温かい飲み物や行動食なども準備するとよいでしょう。

↓ほとんど雪で埋もれてしまっていますが、この看板を目印に、グランデコへの道から分かれて行きます。
看板

今日の探勝路の状況です。
今日は数日前の踏み跡が残っていましたが、雪が降り踏み跡がなくなると、道に迷う危険性がありますので、ガイドさんに案内してもらうことをおすすめします。また、頭上の木からの落雪にも注意しながら歩くようにしましょう。

↓入口の鳥居は、頭をかがめてくぐり抜けなければならないほど雪に埋もれています。
鳥居

↓新しい雪が降り積もったため、ふかふかの雪の上を歩いて行きました。
雪

次に、自然情報です。
↓小野川不動滝は、冬も変わらず大迫力でした。
不動滝

↓滝の端が青く凍ることから、磐梯山のイエローフォールに対し、ブルーフォールとも呼ばれています。
ブルーアイス(1)

↓ヤナギの大木の下に、小型動物の足跡を見つけました。ネズミの仲間のものでしょうか?
足跡

↓雪の上を歩く虫がいるとは聞いていましたが、初めて出会えました!セッケイカワゲラと呼ばれる水生昆虫の仲間です。
セッケイカワゲラ

↓滝の近くの立派な針葉樹は、サワラでした。
ヒノキ

↓ネバネバが特徴のトチノキの冬芽。その下の葉痕を顔に見立てると、まるで立派な帽子です。
トチノキ冬芽

まだまだ寒い日が続きますが、裏磐梯の冬の風物詩、ブルーフォールを見に行ってみませんか?

◇はるるん◇

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2017年2月3日毘沙門沼周辺

2017年2月4日 土曜日

(さらに…)