‘講演会/勉強会報告’ カテゴリーのアーカイブ

2016年3月16日第11回学生研究発表会

2016年3月19日 土曜日

3月16日(水)に第11回学生研究発表会を行いました。
福島大学、山形大学、東北芸術工科大学、東北大学、岩手大学、立教大学・文教大学の学生13名に渾身の研究成果を発表していただきました。

スライドを使っての口頭発表では7件8名の学生が発表し、その発表に「うん、うん」とうなづいたり、発表後には積極的に質問や意見を発する聴講者の姿が見られました。
ポスターセッションでは5名の学生が発表、聴講者が研究内容を聴きたい学生のところに行き、真剣に話を聴いたり白熱した議論が飛び交ったりする様子も見られました。

↓口頭発表の様子

↓ポスターセッションの様子

↓研究で使用した機器やサンプル等を展示する学生もいました

↓今回発表していただいた学生のみなさん

磐梯山周辺をはじめとする自然地域での研究を、地域の方にしっていただく良い機会だったのではないでしょうか。
学生のみなさん、聴講者のみなさん、ありがとうございました。

◇ろっぴ◇

秋の講演会を開催しました!

2015年11月14日 土曜日

11月11日(水)に新潟大学 大学院自然科学研究科 助教 望月翔太氏をお招きし、秋の講演会「分布拡大中のイノシシとニホンジカの管理~個体数が少ない時期にやるべき対策とは~」を開催しました。

数年前から裏磐梯でも目撃されるようになったイノシシやニホンジカの特性、農地や自然に及ぼす影響、対策などをわかりやすく話していただきました。

農地や自然への被害を増やさないためには、目撃が少ない段階で住民と行政が一緒になって個体管理、被害防除、生息地管理など対策を立てていくことが必要だと感じました。

講師をしていただいた望月先生、参加していただいた皆様、ありがとうございました。

ーひろー

「第10回学生研究発表会」を開催しました!

2015年3月20日 金曜日

毎年3月に開催している大学生たちによる研究発表会。
3/19に「第10回学生研究発表会」を行いました。

今回の発表は全部で13件。昨年に引き続き、口頭発表とポスター発表の形式で行いました。発表者は福島大、山形大、東北大、立教大、文教大の学生さんたちです。

↓スライドを使った口頭発表(全部で7件でした。)

↓ポスターを掲示し直接発表者と話しをするポスター発表(全部で6件でした。)

↓調査道具や扱ったものの実物などを実際に触ることもできました!

生きている研究題材も!

テーマも分野も様々な発表で、聴く側も発表側も、新しい発見や感動がたくさんあったようで、質疑応答も活発で、盛り上がりました。

↓今回の発表者のみなさんです。

おつかれさまでした!

学生さんたちは今も研究や調査にいそしんでいます。
さて、来年はどんな発表がきけるのか・・・?!楽しみです。

秋の講演会

2014年11月14日 金曜日

今年一番の寒波が入り、裏磐梯にも今シーズン最初の大雪が降り、ちょっと心の準備などが追い付かない雰囲気を感じます。
さて、裏磐梯ビジターセンターの大イベントの一つ「秋の講演会」が開催されました。
今回は、

「裏磐梯と外来生物問題」

と題して、福島大学教授の

黒沢高秀氏

と大学院博士課程の

首藤光太郎氏

をお招きして、ご講演頂きました。


↑黒沢高秀氏


↑首藤光太郎氏

裏磐梯は、全国的にみると、まだ、外来生物問題は穏やかな時期ではありますが、外来生物問題は、この時期に考え行動しなければ後々、大事になってしまいます。
特に、その地域の人の力がなければ、良い方向に向かうことは難しく、外来生物問題は、専門家の指導の下、地域が一丸となって取り組む必要があります。

ビジターセンターでもオオハンゴンソウやウチダザリガニ、コカナダモといった外来生物問題に対して、今後さらに活発に活動していくことを目指して取り組みを行っています。


↑講演会の様子

黒沢先生、首藤先生、そして、足元の悪い中お越しいただきました、聴講者の皆さま、ありがとうございました!!

夏休み講演会を開催しました

2014年8月10日 日曜日

裏磐梯ビジターセンターの来館者が100万人を突破した昨日の午後、講演会を開催しました。

今回の講演会では、自然教育研究センターの井原沙緒里さんを講師としてお招きし、お話をしていただきました。
テーマは「身近な両生類・爬虫類に親しもう!」でした。
両生類・爬虫類にはどのような生き物がいるのか、どのような特徴をもっているのかなど、様々なお話をしていただきました。

お話を聞きつつ、生きているイモリやカエルにも触れていました。
生きているイモリやカエルは、井原さんが連れてきました。

↓子供がアカハライモリを触っている様子です。

↓アズマヒキガエルは背中まで登るなど、サービス精神旺盛でした。
また、エサを食べる瞬間が見れた時には、歓声があがりました。

↓ぴょんぴょん元気なアマガエルは、容器に入れての観察でした。

↓アオダイショウの抜け殻にはびっくり。

両生類や爬虫類はよく見てみると可愛いと僕は思っています。
もし見かけたら、優しく見守ったり少し触ってみたりしてください。

遠くからお越しいただいて講師を務めてくださった井原さん、講演会に参加していただいたみなさま、ありがとうございました。

ろっぴ

引き続き、8月いっぱいは夏休みプログラムを実施しています。
コチラでご案内しています。
お問い合わせは、お気軽に裏磐梯ビジターセンターまで。

〒969-2701
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ケ峯1093-697
TEL:0241-32-2850

「第9回学生研究発表会」を開催しました!

2014年3月17日 月曜日

3月16日に学生研究発表会を開催しました。
今回で9回目となるこのイベントですが、毎回、新しい発見と驚きがあり好評をいただいております。
また、新しい試みを二つ行いました。
一つはポスターセッション。
画面を使わずポスターに研究をまとめ、発表者と見る側の距離がグッと近づくことで、口頭発表とは違う良さがあります。

もう一つは、過去の学生研究発表会で、「とてもいい発表会なのに、出てくる用語が専門的でわからない。」と言われていたのを受けて、用語集を作りました。
こちらも好評だったようです。

発表者は、福島大学、立正大学、山形大学、文教大学、立教大学の全部で15人の学生で、地質、水脈、水質、植物、昆虫、風評被害など、さまざまでした。

こちらは口頭発表の様子。

質問も、活発に行われました。

研究に使われている用具も展示して頂きました。

ご来場いただいたたくさんの皆さん、そして発表された学生の皆さん、指導にあたった先生方、ありがとうございました。

来年は、いよいよ10回目になります。
より良い学生研究発表会になるようにしていきたいと思います。

講演会「生きものにぎわいの森づくり」を開催しました!

2013年11月25日 月曜日

11月23日(土)、講師に新潟大学農学部 生産環境科学科の箕口秀夫教授をお招きし、ツキノワグマが頻繁に人里に来るようになった原因や対策など、野生動物との共存について講演していただきました。

ツキノワグマの話しから始まり、餌となるドングリの話し、ドングリを餌とし種子散布もしているネズミの話しと、自然のつながりから、ツキノワグマの生息状況が変化していることをわかりやすく話していただきました。

また、ネズミによるドングリの種子散布の調査をする時に実際に使っている探知機でのドングリ探索の体験やドングリマグネットを作りをしました。

↑ ドングリ探索の様子

↑ ドングリマグネット作りの様子

↑ マジックで顔を書いてお土産としていただきました。

調査、研究している箕口先生ならではの森づくりのお話しを聴き、今後の里山の活用や野生動物と人の関わり方を考えるよい機会になりました。

箕口先生、お手伝いに来てくださった学生さん、ありがとうございました。

講演会「水と色と光の不思議」を開催しました!

2013年7月29日 月曜日

7月27日(土)に、夏休み講演会「水と色と光の不思議」を開催しました!
講師は、福島大学の准教授・高貝慶隆先生をお招きし、
先生と一緒に実験をしながら、水の秘密についてお話しをしていただきました。


↑講演会のようす。

地球はたっくさんの水でできているのに、
私たちが飲めるのはほんの一部・・・
宇宙から見た地球をどんどん拡大していくと、
裏磐梯の五色沼まで行きつきました!


↑高貝先生

お話しばかりではなく、参加者が試験管やピペットを使って、
水の性質を調べていきます。
自分たちで手作りした試薬で調べたりもしました。
きれいな色見本ができてます。

高貝先生や、大学生のお兄さんお姉さんに教えてもらいながら、
「この水とこの水は似ているね!」なんて発見も。

「わー!あっという間に色が変わっちゃった!!」

生活に身近なものから、裏磐梯の湖沼の水、地球規模のことまで、
たくさんの発見があったひとときでした。

高貝先生、高貝研究室の学生のみなさん、
ありがとうございました!

第8回学生研究発表会を開催しました!

2013年3月10日 日曜日

 2013年3月10日(日)に「第8回学生研究発表会」を開催しました。今回は、福島大学、山形大学、立正大学の3大学より5名の学生に研究発表をしていただきました。

研究題目と発表者は以下のとおりです。

・「裏磐梯地域の地下水流動解析および将来予測」 要旨(pdf)

福島大学 理工学群 共生システム理工学類 環境システムマネジメント専攻 地下水盆管理研究室 西牧 祐香さん

・「福島県裏磐梯地域の池沼における底生動物相」 要旨(pdf)

福島大学 理工学群 共生システム理工学類 環境システムマネジメント専攻 塘研究室  増渕 翔太さん

・「福島県内の山岳域におけるアザミウマ相」  要旨(pdf)

福島大学 理工学群 共生システム理工学類 環境システムマネジメント専攻 塘研究室  志賀 澄歌さん

・「奥羽山脈御霊櫃峠の強風からみた風衝砂礫地の動態」 要旨(pdf)

立正大学 地球環境科学部環境システム学科 環境変動・管理論研究室 花田拓磨さん

・「高山帯風衝地における植生ネットを用いた植生の回復」 要旨(pdf)

山形大学 農学部生物環境学科 森林影響学研究室  芳賀 学さん

↑発表の様子①

↑発表の様子②

↑発表の様子③

 今回参加された26名の聴講者の方からは「色々な角度からの研究が聞けてとても勉強になりました」、「まだまだ知らない世界があって全部興味深かった」、発表者からは「一般の方からの貴重な意見に有意義な時間を過ごせました」などの感想が寄せられました。皆さん、いつもとは少し違った視点からの発表や意見に刺激を受けていた様子でした。

 また今回は、それぞれ研究に用いた調査道具や標本などの実物も紹介していただき、休憩時間などには皆さん興味深そうに見たり、発表者に質問したりと、楽しそうに交流していました。

 ↑標本を見ている様子 

 ビジターセンターではこれからも、裏磐梯をはじめとするフィールドで活躍する学生の研究をより多くの方に知ってもらうため、また、学生や先生、一般の方々の交流の場として、今後も継続的に開催していきたいと思っています。

講演会「旅するタネのひみつ」開催しました

2012年11月25日 日曜日

2012年11月24日(土)に講演会「旅するタネのひみつ」を開催しました。

講師に多田多恵子さんをお招きして、身近な植物のタネに秘められた知恵と工夫についてお話いただきました。

講演では、たくさんの種類のタネを紹介してくださいました。

例えば、ガガイモという植物のタネをふわふわと飛ばしてみたり、ムクロジという木のタネを水に入れて泡立ててみたりと、実際にタネを触りながら紹介してくださいました。

皆さん本当に楽しそうにお話される多田さんとタネの魅力に惹きこまれている様子でした。